以前に「潜在意識ちゃんねる」の行動不要論についてまとめたノートです。
引き寄せの法則(The Law of Attraction)
- ニューソート運動の中から生じた(?)「成功哲学」
- 「心の状態」を主眼に置く
- あらゆるもの・ことは「心」の状態によって「引き寄せられた」もの
- ポジティブ/ネガティブという概念はそこにはなく、「求めた」ものが引き寄せられる
- 不要であることを念じる→正負の差はない→要と解釈される
- 病気や障害なども本人(あるいは周り)が「望んだ」結果(→究極の自己責任論)
- 大金を望む
- 金銭の不足の裏返し
- 更なる負債を「引き寄せ」る(悪循環)
- 正負はエネルギーのベクトルに過ぎず、問題になっているのはエネルギーをどの程度対象に向けているかという話になる
- 上記の事柄を踏まえると、(望まない/好まない)努力や行動といったものは不幸に繋がる恐れすら存在する→「努力/行動不要論」の誕生
行動不要論
- 「行動」が「不要」だということは「一切の動作を怠る」ことではない
- 嫌なことや面倒と思うことを一切やらないこと
- 「嫌」「面倒」=<望まないもの>
- ある目標に向かって動いていて、それが「必要」なこととされていたとしても、<望まないもの>は<望まない結果>を引き寄せる
- 一旦「忘れる」という行動を取ったとしても負の波動は失われない
- 自らが望む(=好きな)事柄の延長線上に存在することが理想?
- 「仕事が厭だから即辞表」ということにはならないらしい
- 続けるべきではないが段階を踏む方が安全
- かといって「最低限のことは…」と考えるのはLOAの考え方と反する
- 嫌なことや面倒と思うことを一切やらないこと
- 「自分がこれだけやっているのだから他人も同じくらいやらなければいけない」は誤り
- ↑他人の中に(出来なかった頃の)昔の自分を見て苛立っているにすぎない
- 同輩・後輩に対しても(かつて他人が自分を許してくれたように)見守るように接したほうがいい
- <行動不要論>において「好きなこと」は制限されない
- できること・苦にならないことを行うことで「次の段階」に移行し、嫌な状況は「半自動的に解消」される
- ハウツー本で言われるところのタスクの細分化に似た考え方かもしれない
- できること・苦にならないことを行うことで「次の段階」に移行し、嫌な状況は「半自動的に解消」される
- 転職ステップ
- 「いつ辞めてもいい」「自分の好きな楽しい仕事を選べる」と考えるようにする
- (最低17秒;できれば1分)(1日20回)
- 1ヶ月もすると昔の友人から連絡があったり、今まで興味のなかった転職情報が気になるようになる
- 「いつ辞めてもいい」「自分の好きな楽しい仕事を選べる」と考えるようにする