パム・グラウトさんの『こうして、思考は現実になる』を数年ぶりに読み返しています。この本は48時間など期限を切って、引き寄せの法則が実在することを実験して体感していくというのが趣旨。初回は「宇宙エネルギーの法則」です。
「宇宙には目に見えないエネルギーの力(=FP)」がある」ということを実感するための実験。所要時間は48時間で、FPに贈り物をお願いするというもの。
実験結果は、
- 滅多に当たらないロト6とロト7で末等ながら当籤
- ずっと辞めようと思っていた仕事で辞める口実が見つかる(別口で引き寄せたもう一つの仕事で忙しいからOK)
- 両親に孫に合わせてあげたいと思ったら弟が初めて子供をつれてやってきた
- 親戚から美味しいお菓子のお裾分けをいただく
- 探していた自分に似合う眼鏡を見つけて購入
といった感じ。
仕事に関しては、『ザ・シークレット』などだと自分に合わないと思っていた勤務先からクビを宣告されるといったことが書かれていたと思いますが、日本だと労働基準法があるからいきなりクビということにはなりませんよね。
このところ別口で引き寄せた仕事の方が忙しくて、(複数運営している)ブログの更新時間が取れなかったり、読書などの自分の時間が取れずにいたのです。
年度末まではダブルワークで頑張るしかないかと思っていたところ、辞めたかった給料の安い方で、上司から呼び出されて理不尽なクレームを付けられたのです。それで心が折れたので、少しは考えましたが、退職届を出すことにしました。(別口で引き寄せた仕事についてはそのうち書きます)
弟は定期的に実家に遊びに来るのですが、乳児を電車で連れてくるのは大変で、このご時世ですから感染症のリスクがありますし、法事などでも奥さんと子供は家において一人で来ることが多かったのです。
父親は出不精で孫に会いに行くということをしませんから、お宮参りからしばらく会っていませんでした。年末年始だし会わせてあげたいなと思っていたところ、弟が来るという連絡が。
またどうせ一人で来るんだろうねと話していたところ、乳児を連れ立って三人で来たのです。これには驚きました!
どれも小さなことでしたが、こんなことってあるんですねえ。